母との関係に苦しみ、心を閉ざした王女カーディナル。そして政略で結婚したゼニスとは、己が親の敵の娘であった。すれ違いから始まり、やがて子供を授かる二人が、お互いを無二の存在であると理解しあうようになるまで。
最終更新:2023-07-11 11:05:37
59039文字
会話率:40%
後ろ盾の弱い兄王のために、異国の王へ嫁ぐことを決めたスカーレット。その相手は、なかなかスカーレットに心を開いてくれない。その上、彼は大きな秘密を抱えていて・・・。
最終更新:2014-07-04 00:00:00
191450文字
会話率:42%
ロリーナは激怒していた。必ずや、かの邪知暴虐な簒奪者どもを誅滅せねばと決意した。
アルファポリス、ハーメルン、pixivにも掲載。
最終更新:2023-07-11 00:00:40
74018文字
会話率:7%
世界を混沌とさせたユージニア王国最後の女王ルクレツィア。
歴史上、悪女と名高い彼女は、魔女、聖女、奇跡の人と様々な呼び名を持っていた。
悲劇の女王が駆け抜けた生涯と真実の果てしない物語。
デン・ハーグ王国の第1王女ルクレツィアは、実母の妹
であり父王の後妻である王妃に疎まれ不遇の生活を送っていた。
ある日、お忍びで訪れた父王に隣国のゴーラ王国の王アンリを紹介される。
その出会いが運命を動かし、やがて世界を変えてしまうとはつゆ知らず、ルクレツィアは未来に希望を馳せていた。
第1部 豊穣なる風編 完結
第2部 太陽の国 ゴーラ編 完結
惨劇の夜を生き延びた王女ルクレツィアはラウールと共にゴーラ王国へ向かう。
ルクレツィアはゴーラ宮廷で美しく花開き、人々の注目を集めるが…
第3部 ミッシングリンク編 完結
衝撃的な無理心中事件のあと、西大陸の勢力図は変わり、混沌とした時代へと突き進む。サヴォアデール帝国のビアンカ1世とゴーラ王国のアンリ1世は覇権をかけて対峙する。
第4部 シャルル・アンリ編
※第3部が予定より長くなりましたので分割しました。
「楽園」を出たルクレツィアは再び人々と関わりを持つようになる。
それはまた新たな火種となり、束の間の幸せが脅かされようとしていた。
不定期更新になりますのでご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 09:00:00
334782文字
会話率:30%
王国第2王女のリリライト=リ=アルマイトは、王族ながら普通の女子生徒として、エリートが集うミュリヌス女学園へと通っていた。その傍らには、”勇者”の素質を有する少女リアラ=リンデブルグが護衛として常に側にいた。
姫と護衛騎士というよりも気の
合う親友同士のように学校生活を送るリリライトとリアラ。そんな彼女らが電車に乗っていると、リリライトが姫であることを知らず痴漢に合うものの、リアラが見事撃退する。
そんな勇敢で頼もしい護衛兼親友と共に学校生活を楽しむリリライトだったが、その後再び痴漢に合う。しかし今度の痴漢は、なんと自分と同性の女性だった。女の体を知り尽くした痴漢の手で、まだ何も知らない無垢なリリライトは初めての快楽を教えられていく中、隣にいるリアラは気づいた様子もなく――
リリライト、そしてリアラはどうなってしまうのか。
□■□■
本作は、自作品「白薔薇の騎士と純白の姫」のセルフ2次創作作品となり、キャラやいくつかの設定を流用した全く別の世界線のお話となり、原作との繋がりは全くありません。ですので、ハイファンタジーの世界観なのに普通に電車が通っていたりますが、さらっと流してお楽しみいただければと思います。
※本作品はskebにて依頼を受けて執筆した作品でpixivにも投稿しております。
※本作の後日談『百合に堕ちる知らざれる3日間』編をFANBOXに投稿しておりますので興味がある方は是非ご覧になって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 02:02:11
24889文字
会話率:44%
敵に捕らわれ、ふたなりを生やされ快楽洗脳された美少女勇者が、本来守るべきであるお姫様を凌辱して快楽洗脳して連鎖堕ちさせる話です。挿絵にR18イラストがありますのでご注意ください。
※本作は『龍の騎士と龍を統べる王』3章70話「リリライト
再洗脳Ⅲーー悪魔と勇者は嗤い続ける」のエロシーンをリメイク(加筆・修正)したものですが、本編を未読でも楽しめる内容となっています。
【登場人物紹介】
●グスタフ
突然『この世界』に現れた謎の肥満中年。美少女・美女達を意のままに快楽堕ちや能力強化など、なんでもありのチート能力『異能』を有する。
●リアラ=リンデブルグ
人類最強の”勇者”の血を引く少女。本来は心優しき真面目な少女だったが、グスタフの『異能』によりふたなりを生やされ、残虐で自己中心・欲望優先な人格となってしまっている。
●リリライト=リ=アルマイト
大陸最大国家の第2王女。純粋無垢な性格から『純白の姫』とあだ名されており、兄を溺愛していた。リアラと共にグスタフの『異能』で快楽堕ちしたが、リアラが楽しむために、グスタフが『異能』で記憶も身体の状態も元に戻し、再度快楽洗脳をされる。
この作品はpixivノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 23:08:28
21263文字
会話率:51%
<2019/7/17 完結しました! ご愛読ありがとうございました!>
エリート中のエリートだけが入学を許される、女性専門の騎士養成機関ミュリヌス学園。
その学園の卒業者は、聖アルマイト王国の王女の親衛隊「白薔薇騎士団」への入団を約束され
ていた。
貴族の生まれであるリアラ=リンデブルグは、その努力と才能でミュリヌス学園への入学を実現させた。
優等生である彼女は学園内でもその実力でめきめきと頭角を現していくが、上級生でルームメイトでもあるステラに女同士の快楽を教えられ、溺れていくこととなる。
聖アルマイトの第二王女であるリリライト=リ=アルマイトは、自らの直轄部隊である白薔薇騎士団の騎士候補生達と親交を持ちたいがために、たびたびミュリヌス学園に訪れていた。その傍らには常に教育係の大臣グスタフが付き従っていた。
一見華やかで清廉な白薔薇騎士団と、その養成機関であるミュリヌス学園。
しかしその裏では欲望にまみれた陰謀が渦巻いていた。
リアラとリリライトは聖アルマイト王国全体をも揺るがすその陰謀に巻き込まれていく……
※注※
・序盤はレズ多めのためガールズラブタグをつけましたが、後半からは男との絡みがメインとなります。
・ストーリーが進むにつれて、快楽堕ちや洗脳、アヘオホなどのハード展開になっていきます。
・キャラの台詞や表現での下品描写有。
【お知らせ】
設定資料・人物紹介・番外編・IFルートは<外伝>に転載しました。
https://novel18.syosetu.com/n2745fp/
こちらも是非、ブクマお願い致します!
■2019/9/2 ブログで次作『龍の騎士と龍を統べる王』のあらすじ部分を公開しました!
⇒http://cane-lightnovel.site/2019/09/02/dragonnight-dragonking1/
■2019/9/6 続編「龍の騎士と龍を統べる王」9月15日より連載開始予定です!
※※リアルタイム更新報告はTwitter(@platinum_dog921)でお知らせ※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 21:54:50
850171文字
会話率:40%
死の砂漠にあるのは、水の枯れ跡、干からびた作物、そして砂に埋もれた骸の欠片。
『クシャ川』の清流により栄華を築き上げた砂漠の大国『クシャト王国』は、王族や大富豪の我儘や強欲により、かつての面影を失っていた。
クシャトの王都で花屋を営む
青年『サラハ』は、死にゆく国に心を痛めつつ、花と娼婦に慰められるだけの乾いた日々を過ごしていた。
ある日、彼の前に植物と話ができる力を持つという異国の娘『ワルダ』が現れ、「クシャトの第二王子の妻になりたいから協力して欲しい」とお願いをされる。
クシャトの第二王子は一番有力な次期国王候補であった。
サラハは、ワルダに疑念を抱きながらも協力を受け入れる。
ワルダの一筋の願いの裏には、『飢えで苦しむクシャトを救いたい』というクシャトの女の子の遺志と、花を愛するクシャトの第十王子への想いがあった。
ワルダの純真で真っすぐな気持ちに触れ、惹かれていくサラハだったが、生と死の狭間にいるクシャト王国と彼女への想いに苦悩する。
『花が美しく咲き誇る国は、繁栄と平和が続いている証である』――異国からクシャトに嫁ぎ、また王女であった『母』の教え。
そして、クシャトの第十王子サラハ・ナジーブ・クシャトはすべての運命を左右する大きな決断を下す。
※不快表現がそれなりにあります。
※エロ描写のある話にはサブタイトルの末尾に「※」をつけます。
※更新速度は、早くなったり遅くなったりと不安定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 02:31:23
264783文字
会話率:43%
女しか存在しない世界。そこでは成人の義を迎えた者の中から数名、肉棒と呼ばれる生殖器官を生やす者が現れる。根暗で友達もいなかったナイアだが肉棒を生やしたことで彼女の子種を求め、クラスメイトや教師、はては貴族や王女までもが暗躍しだす。
女同士が
犯って、犯られて、たまにイチャイチャする異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:10:16
92015文字
会話率:58%
龍王国の三大貴族の一つ、ユラトラト家の次女ソーシャは長年のライバルであるメイザにどうしても勝つことができない。ありとあらゆる努力を重ねてきた彼女はこのままでは駄目だと今までとは違う方法を模索し始める。
「性魔術、これはまだ試していませんで
したわね」
こうして強さの為に己の純潔を捧げる覚悟を固めたソーシャ。そんなソーシャがパートナーに選んだのは護衛のアルトだったが、実は彼には秘密があって?
アルトと肌を合わせる度に確実に強さを増していくソーシャ。その話は瞬く間に広がっていき、やがて龍王国の王女や龍帝国の戦乙女、さらには聖女まで性魔術に興味を持ち始めることに。
守り人最強の男が腰を振る度、名を馳せた女傑達が妖しく乱れる。
・アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:29:32
115666文字
会話率:58%
王家熱を発症した者が女王になれる国の王女サンドラは、よりにもよって堅物騎士のジュールの前で発症してしまう。
王家熱を発症すると発情し、より多くの子孫を残そうとする。サンドラは抗えない衝動にジュールを襲ってしまいそうになるが、ジュールの理
性により事なきを得る。しかし発情の感覚は次第に短くなっていく。サンドラの為に、発散には付き合うが決して一線を越えないジュール。しかし体内に子種を与えられない限りサンドラの疼きが治まる事はなく、悶々とした日々が募っていく。
女王は、ジュールの代わりに他国の王子にサンドラの相手を頼むが……。
発情王女と堅物騎士の悶々ラブストーリー(あて馬王子います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:22:19
41239文字
会話率:62%
♥♥♥︎ゴブリン×女騎士&王女の陵辱物語♥︎♥︎♥︎
王国の女騎士クロエ・クィンシーは、姫君ウェンディ・フォン・ジーサバルトを連れて魔窟城の暗闇を進む。
敵軍に包囲された王都から脱出する唯一に地下道だが、そこは邪神が封じられた地下迷
宮。強大な呪いで時空が歪む、禍々しいダンジョンで女騎士と姫君はゴブリンのゼーフェリンクと出遭ってしまう。
ゴブリン・シャーマンの呪術に敗北し、〈乳牛〉の畜生刻印を身体に彫られた女騎士クロエは、壮絶な陵辱調教で孕み腹の牝奴隷に堕ちる。緑鬼族の精液中毒となった女騎士クロエは高潔な騎士の精神を捨て去り、牝心に目覚め、ゴブリンの男根に縋りつく淫奴に変貌する。
そのころ、王女ウェンディは地下迷宮ではぐれてしまった女騎士クロエを探し続けていた。一人きりの深淵の孤独は、可憐な美少女をおぞましい結末へと誘う。
◆ ◆ ◆
前編と後編の予定です。
pixivやブログサイト(https://nocturnetimes.com)にも転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 07:00:00
20542文字
会話率:47%
アーレイ王国はデ・カマラン帝国の侵略によって、滅亡の危機に瀕していた。
第一王女オルガ・スムース・アーレイは、父であるアーレイ王の死によって、王国の存続を託される。
オルガは帝国に停戦を申し入れ、自らを差し出して属領としての存続を求めること
を決意する。
皇帝ポコーチンはオルガの申し出を受け入れ、アーレイ王国は帝国の属領となる。
寵姫となったオルガはポコーチンの住む帝都マラを目指して故国アーレイを旅出つ。
超人的な身体能力と無尽の体力を齎すアーレイ王国の秘宝『女神の聖衣』を切り札に、オルガは帝国に孤独な戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 22:00:00
11384文字
会話率:44%
アダルトグッズをこよなく愛する艶島 翔(つやしま しゅう)は、大人のおもちゃの通販会社に勤めていた。
しかし性を抑圧する国の法案が彼から職も意欲も奪ってしまう。
失意の中、命を落とした翔は異世界に転生する。
女性たちが襲われているところ
に遭遇し、助けに入る翔。
その時、アダルトグッズを錬成する能力が発現し、聖剣「巨大バイブ」で暴漢を退ける。
助けたのは王女アイナとお付きのメイド、カレン。
翔、改めシュウが転生したのは性を自由に謳歌することを文化とする王国だった。
運命的な出会いを経た処女の王女アイナとのバイブプレイを経て、彼女から王国にアダルトグッズを布教する使命を与えられる。
アダルトグッズショップを開くが、なかなか軌道に乗らない日々が続く。
甲斐甲斐しいカレンとの絆を深め、彼女の性を解放するシュウ。
徐々に店が繁盛してきたところで、禁欲主義者によって女騎士団長セイラが捕われてしまう。
巨乳騎士を救うべく、シュウは巨大バイブで敵へと立ち向かう。
ドMだと判明したセイラとの調教プレイに、彼女を慕う女騎士マイとの3P。
王女、メイド、騎士を次々と性の虜にしていくシュウだった。
そして今、禁欲主義者の拠点が判明し、反抗作戦が開始されようとしていた…。
♡マークはR18シーンのあるパートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 19:03:12
160702文字
会話率:36%
アレス王国には三人の王女がいる。第一王女のヴィクトリア、第二王女のグレースは王妃が生んだ子どもだが、末の王女のキーラは国王が王妃の小間使いだった女に生ませた子どもだった。
王国では、王侯貴族だけが魔力を持つことができる。そのため、キーラと
同じ母から生まれた魔力なしの妹弟は王族とは認められていない。
小間使いの分際で王の寵愛を受けたキーラの母は王妃に疎まれ、キーラたち一家は生まれた時から差別され、蔑まれて生きてきた。そんなキーラの夢は「祖父と母と姉弟たちが何の心配もなく毎日幸せに暮らせること」
王国では20年に一度、18歳以上の王の子どもたちが魔王の財宝を守るドラゴンを討伐するという祭事があった。だが今までドラゴンなど一度も現れたこともなく、討伐は形ばかりの出来レース。
彼らは討伐に参加する前に、一生の相棒となる魔獣を召喚する儀式を行う。しかしキーラが召喚したのは、前代未聞の世にも美しい若い男の姿をした魔獣だった。
その上、討伐に本物のドラゴンが現れて国は大騒ぎになり……!?
普通に生きたいだけなのに、最凶の魔王さまに溺愛され翻弄される苦労人王子のちょっとエッチで元気がでるラブコメです。
※最凶魔王(銀髪美少年18歳)×苦労人主人公(金髪碧眼19歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 01:00:00
15151文字
会話率:39%
妖精王の守護する国フィーデリング。
宮廷で愛されて大切に育てられた王女メイベルは、先の大戦で勝利を収めたライオネル・グラストンベリーのもとへ降嫁することが決められた。ライオネルは大戦での功績をたたえ、子爵家出身であったところを侯爵位を賜
るに至ったのだ。
いざ降嫁し侯爵家の人間となったメイベルだったが、彼女は極度に臆病な性格であり、ライオネルにあまり心を開くことができないでいた。ライオネルもまた、どうにも自分にそっけない。
なかなかうまくいかないふたりだったが、メイベルはとある特異体質を持っていた。それは彼女の目に――妖精がみえるということ。なんとメイベルは妖精王によって、母の胎に宿された存在だったのだ。
無口で不器用なライオネルだったが、実は過去にメイベルとライオネルの間には親交があり、そのときから彼はメイベル一筋だったということが明らかになる。ライオネルもまた妖精をみることのできる特異体質で、妖精王にメイベルを守り導くように命じられて、それを律儀に守っていたのだ。
先の大戦で騎士として戦前に赴いたのも、功績をあげてメイベルを娶りたいという一心からだった。一途すぎるライオネルの不器用な思いは、次第にメイベルの心をとかしてゆく。
徐々に思いを通わせていくふたりだったが、メイベルには妖精と人との半純潔として、妖精王がお告げをつげるよりましにならねばならない使命があり、肉体は純潔のまま保たれなくてはならないのである。果たして、メイベルはライオネルと結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:09:52
106252文字
会話率:50%
妖精の守護する国フィーデリングの王女メイベルは、妖精王コーム・デュ・ロックの種として生まれた「コームのよりましの巫女」だった。しかし彼女が巫女であることは、とある事情により誰にもひみつ。巫女として使命を果たすまでは清い身体でいなくてはなら
ないメイベルだったが、戦争で活躍したとある騎士との間に、縁談が持ち込まれる。
メイベルを妻にと望んだのは、黒衣の騎士ライオネル・グラストンベリー侯爵だった。両親の賛成もありライオネルの下へ降嫁することがメイベルだったが、内気で引っ込み思案な彼女は、どうしてもライオネルのことをこわいと感じてしまい……。
怯えて迎えた初夜だったが、なんとライオネルは「きみを抱くつもりはない。この結婚は『白い結婚』とする」と宣言して?!
果たしてメイベルは純潔を守り抜くことができるのか、それともライオネルと結ばれるのか。そして無事に、巫女としての役割を果たすことができるのか――。
※魔法のiらんど様でエロシーン抜きの全年齢verを公開しています。
https://maho.jp/my/works/15592098914039828059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 17:00:00
106216文字
会話率:50%
美しき王女メロディーが統治する王都。
邪悪な魔道士ラシームは王都とメロディーを我が物にしようと暗躍する。
義憤に駆られた守護戦姫カリナはラシームを暗殺すべく城に乗り込むが、奸計にはまり捕らわれの身に。
王女メロディーに匹敵する美貌をもつカ
リナは、拷問師ヤチゥとその下僕ウブーによる執拗な拷問に耐え、見事ラシームを討つことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:46:57
8095文字
会話率:68%
王都が誇る守護戦姫。
王都一の美貌を誇るメロディー王女に並ぶとも称される美しき戦姫カリナ。
カリナは、邪悪な魔道士ラーシムを暗殺すべく城に乗り込むが、奸計にはまり捕らわれの身に。
拷問師ヤチゥとその下僕ウブーによる執拗な拷問にカリナは耐え、
見事ラシームを討つことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 10:05:43
8094文字
会話率:68%
世界で名を上げようと、冒険者になったユキノ。
だがある日、依頼先で想定外の強敵に遭遇。
ユキノはパーティーに見捨てられ、おとりにされてしまった。
だがユキノは偶然から危地を脱する。
逃げ込んだ先で、封印された淫魔を開放してしまい、成り行き
で契約することになった。
そこで得られたのは、淫魔を封印した強者が残した、最強の武芸。
そして、淫魔との契約で得られた膨大な性欲と、驚異的なセックステクニック。
乱世の中で、絶大な武力と精力を得たユキノ。
となれば、やることはもう明確。
悪しきをくじいては、悪さをする女にお仕置きセックス。
弱きを助けては、褒美に女冒険者だろうが、女騎士だろうが、王女だろうが抱かせてもらう。
元より、成り上がる目的でなった冒険者。
女も金も力も、手に入れることに抵抗はない。
ユキノがお供の淫魔とイチャイチャしたり、元パーティーをざまぁしたり、ハーレムしたり、各地で暴れたり、世の贅沢を楽しみ尽くしていく、そんなお話。
性描写のある回には※印をつけています。
(ノベルピンクで数話先行公開しているものの、転載になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 20:05:37
208480文字
会話率:27%
青南高校2年B組の生徒たちはその日終業式を終えて夏休みに入るはずだった。突如として教室中に展開された魔法陣、激しい光と共に彼らは異世界へと転移した。
召喚したのは魔王の危機に瀕した国の王女様……ではなく、裏社会のドン、悪徳奴隷商会のギルド
マスターだった。
かつての救世の勇者を召喚した儀式はその崇高な目的とはかけ離れた最悪の使われ方をしたのである。
後ろ盾もしがらみも何もない異世界人は為す術もなく奴隷にされるしか道は残されていなかった。
・サブタイトルについて
☆がついているものは微エロ
★がついているものは本番アリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 17:35:50
62336文字
会話率:42%
第二王女さまは魔力不足の回復のために治療場へ
最終更新:2023-04-12 03:00:00
1337文字
会話率:24%
後に辺境将軍と呼ばれることとなる、ニルヴェイトシアン・タグナスリオラの物語。
「辺境の王女」におけるシアンの事情、および周囲の人々をからめての諸々。
らぶいちゃはなかなか遠そうなので、少しずつ入れていこうと思います。
既に回りから見れば完全
に出来上がっている二人の微妙なもだもだとか辺境での生活改良系も出てくると思われます。(正直「(かっこつけて)NAISEI」とか言うレベルじゃなかった)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 16:00:00
295842文字
会話率:38%
王の末娘、アリアジャスティアナは伯父夫婦の急な逝去に伴い、母方の辺境公爵家を継ぐことになった。それに合わせて政略結婚の相手として見繕われたのは彼女がその技量に感嘆した騎士、ニルヴェイトシアン。彼を巻き込んだことを申し訳なく思うティアナと、そ
の思惑とはちょっとずれているシアンの、新婚初夜。
ちゃんとやることはやっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 23:52:19
13323文字
会話率:37%
私、リンは父の病を治す薬を買うため、村を出て都に来ていた。薬は見付かったもののお金が足りない。薬を買うお金を稼ぐために仕事を探し始めた私は「タンク」の仕事を引き受けることになった。戦闘スキルが不要で女性だけに務まるタンクの仕事。それは「淫獣
の狩人」と呼ばれる冒険者のタンクで、その役割は・・・。戦う力を持たない少女であるリンが、対淫タンクという特殊な役割を背負って淫獣との闘いにその身を投じ、やがてはエレア王国を襲う強大な異変の元凶に立ち向かっていくお話。
***
全4幕構成。
第1幕:対淫タンク、リン(第1話~第8話)
見習いとしてタンクのお仕事を始めたリンは、淫獣との戦いを通じて一人前のタンクへと成長する。
第2幕:淫獣の迷宮(第9話~第15話)
イス近郊の廃坑に淫獣の迷宮が見つかり、リンたちが探索することになった。淫獣や魔法生物、罠に満ちた迷宮の深部で彼女たちが見たものは・・・。
第3幕:王国の異変(第16話~第24話)
通信障害を皮切りに、王国を異変が包む。リンたちはセルフィアと王都の異変に立ち向かう。
第4幕:魔人(第25話~第32話)
王女を取り戻し、魔人が淫魔の王になるのを阻止するため、ウォルニアに向かうリンたちを待ち受ける運命は・・・。
***
明るくて前向きで健気な少女が、パーティの勝利のために、様々な魔物に犯される様子を描いた物語です。「魔物に犯されたいわけではない(淫乱ではない)」主人公が「目的と積極的な意志を持って性的な攻めに耐える」姿を描くため、「対淫タンク」という職業を設定し、題材にしました。小説内の設定は自由に使用していただいて構いません。その際には一言連絡をいただけますと、また参考として本作品を紹介していただけますと大変嬉しいです。
***
タイトルの末尾の()の意味は下記の通りです。(LS)リンのHシーン(挿入無)、(LH)リンのHシーン(挿入有)、(LL)リンのHシーン(特殊)、(F)フィーネのHシーン、(O)その他キャラのHシーン
***
強姦都市の聖女(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
淫魔法少女の冒険:https://novel18.syosetu.com/n5651in/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:00:00
589965文字
会話率:34%
かつては聖女として持て囃されていたロトニナは、現在は人里離れた山岳地帯に結界を張り、一人で暮らしていた。
慎ましい生活を送るロトニナだったが、ある日彼女は丘の上で『ご馳走』を見つける。丘の上では黒い飛竜が傷つき、倒れていたのだ。ロトニナの出
身国では飛竜の肉はごく一般的に食べられていて、滅多に食べられない貴重な珍味だった。
ロトニナは大喜びで、倒れた飛竜に刃を突き立てようとするが──
◆アルファポリスに掲載していたものを再編集して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 22:00:00
15860文字
会話率:50%
神に最も近いと伝われる額に天眼を持つ天眼国の王イエランが剣を振り上げた時、敵国の王女美羽は死の喜びに微笑んだ―――それは義父によって王女の誇りを奪われ、陵辱されてきた日々から解放される至福の時だったからだ。しかし美羽がその刹那の喜びに震えた
瞬間、天眼の王イエランは恋に堕ちてしまった。死神の手を取ろうとする彼女をこの世に留めるためにどうすればいいのだろうか?
「美羽、私を憎み恨むがいい・・・死んでも死にきれないほど憎むがいい・・・」
―――愛されないのなら、愛と同じだけ憎まれよう―――
愛する兄を殺され、自国の民に命を形にとる冷酷非情な王イエランに怯えながらも憎しみを抱く美羽。悪夢だった義父がイエランという悪夢に替わっただけだと思うのだが・・・イエランの時折見せる優しさに戸惑ってしまう・・・何故?どうして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 23:20:33
329436文字
会話率:51%